ぶんころびんブログ

KARTと山の記録や、日々思った事を書き綴ります。
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第693話 地元50km逆回り

JUGEMテーマ:スポーツ


(養老川の上養老橋から光風台を望む)

4/22の外秩父七峰に向けてラスト2のトレーニングになりましまた。
最後は塔ノ岳なので、その一つ前を何にするかで少し悩みました。
これまでと異なり、今年は登りの脚力に重点を置いてトレーニングしてきました。
しかし、やはり平地区間での歩きも軽視する訳には行きません。

そこで、ラスト2の今回は地元50kmコースをウエイトを背負って歩くことにしました。
笠森観音〜ユートピア笠森の尾根のアップダウンがあるので、完全な平地だけではありませんが。

当日は寝坊してしまったので9時スタートと大分遅くなってしまいました。
地元50kmはウエイト無しで9時間〜11時間、ウエイトを背負うと11時間半〜13時間なので、ゴールは21時前後と完全に真っ暗になってしまいます。
よって、危ない区間を先に通る逆回りとしました。
但し、その場合笠森観音〜ユートピア笠森の尾根区間が後半になるので、かなり厳しくはなります。

ウエイトを背負っての地元50kmを直近でいつ歩いたのかを調べました。
そしたら、何と、2016/10/23まで遡るんですね。
その時のタイムは順周りで12時間20分でした。(第632話)
また、ウエイトを背負っての地元50kmの自己ベストは、2015/10/18の逆回りで11時間43分でした。(第586話)
今回はどれぐらいで歩けるのだろうか。

当日は天気は良く少し風もあってまさにウオーキング日和でした。

09:00 双葉中前7-11スタート

ちょうど田んぼには水が張られている最中で、トラクターが代掻きしていました。
自分が子供の頃は代掻きは牛が引っ張っていましたが、それから耕運機に代わり、今はトラクターなんですね。
トラクターもピンキリだと思いますが、最近のものは一千万円を超えるそうで、夏の炎天下でも快適に作業できるように冷房付なんだそうです。
農地の大規模集約化にはそれも必要だと思うのですが、従来通りの広さの田んぼには大きな借金を抱えることになると思います。
でも、こうまでしないと若い後継者がやろうとしないのかも知れないですね。






逆回りなので、暗くなると危険な区間も明るい内に通過できて一安心でした。




やはり12.5kgのウエイトを背負っているとペースは落ちますね。
いつものストライドは無理なので山登りのようにストライドを狭め、ピッチだけは同じようにして歩きました。

10:23 新巻自販機 (6.5km地点)

無理せず、一休みしました。
荒巻自販機から次の 7-11長柄立鳥店は、とても長く感じるのですが、距離的には5kmしかないんですね。



(もう田植えが終わってる!)


(えっ! どぶろくって売っていいの?)

11:20 7-11長柄立鳥店 (11.5km地点)

ここでも一休みしました。

ここから次の7-11までは4.4kmと少し短いのですが、止むを得ません。

12:15 7-11上総長南店 (15.9km地点)

尚、ウエイトを背負っている時の一休みの時間は10分近くになります。
ウエイトを背負っていると足への負荷は大きいいので、ウエイト無しと同じような4,5分の休息時間では無理です。





(早くも鯉のぼりが)

今回初めてのポイントで休憩しました。
ウエイトを背負ってなければ、次の休息地点は24.3km地点の茂原ツインサーキットで、ほぼコースの中間地点なので、いつもはここでお昼の食事にしているのですが、それだと区間距離が8.4kmと少し長いのです。
特にウエイトを背負っている時はかなり厳しいのです。

そこで、2.1km手前の7-11茂原上永吉店で初めて休息しました。
ここは歩いてきた県道293号線と県道27号線の鶴枝交差点の角に最近出来たお店です。

13:23 7-11茂原上永吉店(22.2km地点)

昼食ポイントをどこにするかで少し悩みました。
茂原ツインサーキットは中間地点ですが、2.1km手前で休んだので、中途半端過ぎます。
かと言って、次の休息地点の7-11長南小沢店 (28.4km地点)までだと疲れが溜まってきている中盤にはこれもかなり厳しいのです。

そこで、時々利用している西湖バス停で昼食休息にしました。
その手前の茂原ツインサーキットは休まずに歩き続けました。

13:57茂原ツインサーキット (24.3km地点)

サーキットの直前で走行音が聞こえてきましたが、このエンジン音は4stバイクのようでした。




14:06西湖バス停(25.0km地点)


(結構ボロボロのバス停ですが、以前ここで雨宿りさせてもらい昼食をとりました)

バス停のベンチに座って昼飯にしました。
ところで、西湖って事は近くに西湖と言う名の湖があるのだろうか。
早速iPhoneのgoogle mapsで確認したのですが、最高に拡大しても名前の表示されない小さな沼があるだけでした。
でも、これを地元の人は西湖と呼んでいるのだろうか。
それとも、昔は湖と呼ぶに相応しいもっと大きな湖だったのが、近年農地として埋め立てられて残ったのが現在の沼なのだろうか。
そんなことを考えながら食べていました。

それにしても、どんな時でも、どこにいても(但し、電波の届くところ)、疑問に思ったら直ぐに簡単に調べられる、本当に便利な時代になりました。

14:55 7-11長南小沢店 (28.4km地点)

西湖バス停からは3.4kmしかありませんが、次の 岩撫バス停までだと5.8kmと少し厳しいので無理せずここで休息しました。
岩撫バス停の次は尾根のアップダウン区間なので、無理して体力/脚力を使い果たす訳には行かないのです。

15:35 岩撫(いわなで)バス停 (30.8km地点)

一休みしている内に段々尾根に登るのが億劫になってきました。
スタートが遅かったので既に15時半になってしまいましたが、こんなに遅い時間に尾根区間へ登るのは初めてでした。
尾根区間の途中で真っ暗になって見えなくなったら登り下りの階段が危険になるし、尾根道から一歩でも踏み外すと急斜面で一気に数十メートル滑落するような箇所がいくつもあるのです。
また、階段も尾根道も直線では無いのです。
しかも、尾根道の表面には根が不規則に表出してて、明るくても良くつまづいたり、引っ掛けて転びそうなるのです。
そんな尾根区間は真っ暗になったら危険過ぎて一歩も歩けません。
もちろん、そんな時間帯の通過は想定してないので、ライトは持ってきていませんでした。

しかし、冷静に時間を予想してみると、今回はウエイトを背負っているとしても2時間半あれば笠森観音に着くと思ったのです。
つまり、18時到着です。
尾根道は木陰だとしても18時ならまだ十分明るいだろうと思ったのです。
しかし、もし30分遅い18時半になると最後の方は少し暗くなりますが、最後の1kmぐらいの区間はアップダウンがほとんど無いので何とかギリギリいけるだろうと思いました。
これで、重い腰をやっとあげて登り区間へ向かいました。


登り区間に入ってもあまりペースは落ちませんでした。
展望台まではそれほど急坂では無いこともありますが、これまでの山登りトレーニングの成果だと思いました。
平地を歩く筋肉と登る筋肉は異なるので。
もし、平地のトレーニングしかしていなかったら、既に30km歩いたあとで、しかもウエイトを背負った状態で、これほどのピッチでは歩き続けられないだろうと思いました。

16:11 ユートピア笠森展望台 (32.2km地点)

少しでも時間を節約する為に展望台には上らずに下を通過するだけにしようかと一瞬考えましたが、それを含めての時間は計算済みで大丈夫との判断だったので、迷わず上りました。

(展望台から見えた野見金公園のこの花はなんだろう)


(これから向かう笠森観音方面)

町営キャンプ場は閑散としていて、とても寂しい気持ちになりました。
できればここで子供らの歓声を聞いて元気をもらいたかったのですが。

いよいよ登りの階段に入りました。
逆回りは順周りより圧倒的に少ないからか、前回逆回りから期間が空いた為か、あれ? こここんなに急だったけ? と思うところがちょくちょくあって意外でした。
この時間帯の所為もあったのでしょうか。

16:38 観湖台(33.6km地点)


(もう屋根裏はボロボロです)

一休みして直ぐ下りました。
一旦車道まで下りて、対岸をジグザグに登ります。
そのジグザグももっと短いと思ったのですが、えっ! 長いじゃん!! 
ジグザグが終わると今度は尾根を目指して直線的に階段を登るのですが、えっ! こんなに急だったっけ!?
なんか、新鮮な驚きの連続でした。
以前の逆回り時のブログでも、ここはバランスを崩すと車道まで滑落しそうで少し怖いほど急だと書いたことは覚えているのですが、久々に実感しました。

逆回りの場合は前半にアップダウンが集中します。
中には「勘弁して〜 (>_<)」と叫びたくなるほどの急で長い階段もいくつかありますが、何とか足も攣らずに済みました。






最後の1kmの平坦区間になり安心し、少しペースアップました。
何とか予想の範囲内の明るい内に笠森観音に着けました。

17:43 笠森観音 (37.2km地点)


(境内の桃の花?)



境内には人っ子一人おらずシーンとしていました。
出来ればまたくろねこコーヒーを味わいたいと思っていたのですが、店内の照明は付いていたのですが、戸は閉まっていました。
中で男性?のスタッフが片付けしているようでした。


ここのコーヒーは砂糖を入れるわけでも無いので、歩くことには全くプラスにはならないと思うのですが、単に贅沢なご褒美としていただいています。
まだ、ゴールまでは13kmもあるのにご褒美というのも変なのですが。

ここで、汗をかいたスポーツTシャツを着替えました。
これから日が沈むと一気に冷え込むと思ったからです。
しかし、着替えている内にブルっと震えが来たのです。

これはヤバイ!と思って急いで準備して出発しました。
少し歩くともう大丈夫だったのですが、これは今後あまり長く休んでいられないと思いました。

階段の一番下に下りたら「境内は16時半で閉まります」と書かれていました。
そんなに早いとは思っていなくてビックリでした。

依然として落ちないピッチの我が足に感謝しながら歩きました。
両足の踝が少し痛み出したのですが、以外はどこにも痛みや豆は発生していませんでした。

(桜のトンネル。明るかったら凄いだろうな)

もう既に辺りは大分暗くなってきて、自分の歩くペースが速いのか遅いのか分からなくなって来ましたが、ピッチだけは変わっていませんでした。

18:42 7-11市原原田店 (42.5km地点)

外で建物の壁にもたれて地面に座って、最後の着替えをしました。
最後の1枚は長袖のスポーツシャツです。
これで、腕も暖かくなります。

しかし、着替えて1分もしない内にまたブルっときたのです。
よほど寒いらしくて、薄いスポーツシャツ1枚では全く不足でした。
ブルブル震えながら歩き出しました。
早く体温を上げる為に無理してしばらく急ぎ足で歩きました。
200〜300mでやっと寒さを感じなくなり安心しました。

上総牛久市内は真っ暗でしたが、歩道ははっきりしているので安全/安心です。
但し、ハイビームで走ってくる車が結構いて眩しくて前の路面が全く見えなくなり、真っ直ぐ歩いているのか、車の方へ逸れて近付いて行ってないのか分からず、心配になって一瞬歩みを止めなければいけない状況でした。
最近の車はLEDなんでしょうか。
特に眩しいですね。

(この時間に見るとマクドナルくんも寂しそう)

19:49 7-11市原馬立(うまたて)店 (46.7km地点)

ここで最後の休息です。
外のフェンスにもたれかかって地面に座りました。
でも、やはり1,2分で寒くなってブルっと来たのです。
もう4,5分休んでいたかったのですが、この寒さでは止むを得ません。
寒気が来たらそのままでは本当に風邪を引いてしまいます。

馬立集落内の歩道もアップダウンがあって歩き辛いのですが、小湊鉄道沿いの歩道の無い田んぼの中の車道よりは遥かに安全なので、これも止むを得ません。

やっと、光風台へ入りこの長い旅も終わると思うと喜びが込み上げて来ました。
その所為もあってか、自然とラストスパートになりました。

20:31 双葉中前7-11ゴール(50.8km)



<所要時間>
11時間31分

意外にもタイム的には悪くありませんでした。
これまでのウエイトありの自己ベストを12分更新してました。
でも、これはどうでもいいことです。
特にどこも痛くならずに完歩できたことが大きいのです。

暗くなった所為もあると思いますが、今回は特に長く感じました。
やはり、50kmの場合は、特にウエイトを背負っている場合は、6時にはスタートしないとダメですね。
反省です。

因みに、iPhoneのヘルスケアで見たら、次の通りでした。
 距離:61.7km
 歩数:69,582歩
 上がった回数:103階

ストライドが狭かったので、その分歩数は多かったと思います。
しかし、距離は絶対おかしいです。
| ぶんころびん | | 00:16 | comments(0) | trackbacks(0) |









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