ぶんころびんブログ

KARTと山の記録や、日々思った事を書き綴ります。
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第683話 2018初山歩き

JUGEMテーマ:スポーツ


(富山の北支稜尾根をバックに)

先週1/6(土)に初ウオーキングをしました。
冷たい風の強い一日でしたが、快晴でとても気持ちの良いウオーキングが出来ました。
コースは地元27kmコースで、中間地点の笠森観音にはたくさんの初詣客が本殿の階段前に長い列を作っていてビックリしました。
階段前に列があるのを見るのも初めてだったし、もう6日なのにまだこんなにも多くの参拝客がいることに驚きました。
しかも、下の駐車場に着いたら、表通りから駐車場までの細い路地が駐車場の空き待ちで大渋滞しているのです。
これまで笠森観音には数え切れないほど来ていましたが、こんな笠森観音は初めて見ました。



そのウオーキングでは、南房総フラワーマーチがスケジュールが前倒しされた事もあり、そろそろトレーニングを始めなければと思い、次回予定の富山三山に備えて、久々にウエイトを背負って歩きました。
さすがに後半は久々のウエイトに足が厳しくなりましたが、なんとか6時間15分で歩けました。

で、いよいよ昨日(1/14)は富山三山一巡りするのですが、ウエイトを背負うか無しかで悩みました。
前週にウエイトを背負って平地を27km歩いたとしても、いきなり富山三山をウエイトを背負って歩くのは無謀かなと思ったのです。
一度ウエイト無しで歩いた方が良いのではと思ったのですが、2/17,18の南房総フラワーマーチに向けてはあまりスケジュールに余裕もない為、ウエイトを背負う事にしました。

但し、無理をせず厳しかったら途中でショートカットして帰ってくる事にしました。
これまでも一山目の富山(とみさん)で敗退して西斜面の周遊路を通って帰って来た事が何回かあります。

09:48 スタート 市営駐車場

駐車場は道路側の一列が既に満車状態で驚きました。
最近は月曜日が多かったからなのか。
土日はずーっとこんな状況だったのでしょうか。

当日も結構冷たい風が吹いていましたが、歩き出せば汗をかくのでちょうどいいだろうと思いました。

果たして、一巡り出来るのか、一山で敗退するのか、不安な気持ちで歩き出しました。
駐車場にたくさんの車があっただけに、登山道の登りに入ってからは4,5人のグループや7,8人のグループなど数グループを追い越しました。
完歩出来るのか不安状態だったので、意識的にペースを抑えてゆっくり目に歩いたのですが、それでも追い抜いたのは意外でした。

10:31富山(とみさん)南峰観音堂

三山の各お堂ではどんな時でも必ずお参りして、家族の安全と無事一巡り/二巡りできるよう祈っています。
今回は初詣なので昨年のお礼と本年も見守りいただけるよう祈りました。


観音堂には誰もいなかったのですが、北峰へ向かう間に5,6人のグループと14,5人のグループとすれ違いました。
また、中間部の東屋にも5,6人の方が休んでいて、こんなにも賑わっていて嬉しくなりました。

10:46北峰展望台

北峰の山頂の数テーブルも既にグループが占有していて、展望台にも10名ぐらいがいて、展望台の階段下で降りる方を待たなければならないほどでした。

これほどハッキリと富士山が見えたのは久々でした。
大島だけで無く、後ろの七島までハッキリと見え、その近さに改めて驚きました。




ここから東斜面を下り伊予ケ岳へ向かうのですが、敗退した時は北峰展望台で既にバテ気味で呼吸が苦しい状況でした。
その時と比べればまだ余裕だったのですが、やはり久々のウエイトの影響で少し足に来ていたので心配でした。





山頂から東斜面を下り、敗退時のショートカットの西側周遊路との分岐点に来ましたが、まだ行けそうだったので伊予ケ岳方向へ進みました。




(風船唐綿(ふうせんとうわた))


(割れて中が少し見えている)

小高い丘を0.5峰にカウントしていて、一巡り3.5峰、二巡りで7峰となるのですが、その0.5峰も少しきつかったのですが、ゆっくり目に上ってクリアし、あとは伊予ケ岳の六地蔵登山口へ下りました。

11:44 六地蔵

いつも登山口を少し登り返した農家の裏で一休みします。
意外だったのは先週もそうだったのですが、ウエイトと背負う肩がほとんど痛くならないのです。
念の為に一休みでザックを下ろす度に両肩を叩いて解してはいるのですが、それにしても先週もウエイトを背負うのは久々だったのに、何故痛くならないのか不思議でした。
前回ウエイト背負ったのは、9/18の長柄道の駅往復(ブログ無し)なので、約4ヶ月振りだったのです。

六地蔵から伊予ケ岳への登りでも若いカップルから4,5のグループや10人ぐらいのグループと多くの登山客とすれ違いました。
このルートでこれだけ多くの方々とすれ違うのは初めてではないかと思います。
この時間帯にこのルートを下ると言う事は、これから富山へ向かうはずです。
岩井駅から平群天神社までバスで来て、伊予ケ岳→富山経由で岩井駅へ戻って行くはずです。
本当にこんなに多くの方々が山に親しんでくれるようになって嬉しくなりました。
しかも、若い方も多くなったのです。

尾根の肩の東屋で一休みして鎖場/ロープ場の混み具合を見ていたら、降りて来るご夫婦の一組だけでした。
プレッシャーを掛けないように横の斜面をロープを使わずに登りました。

少し行くと登りきった上部をトラバースするところへ出るのですが、そのトラバースの足場が大分崩れていてとても危険な状態になっていました。
もちろんロープを掴めば良いのですが、敢えて拘って鎖もロープ使わずにトラバースしたのですが、ウエイトを背負って足も疲れている不安定な状態では少し愚かな選択でした。

これまでこの鎖場/ロープ場を鎖もロープも使わずに登り降り出来たのは、十分に足場や掴むところを確保出来たからでした。
状況が変わっても道具を使わない事に固執するのは愚かです。

そのすぐ先は今度は壁を斜めにトラバースしながら登るのですが、ここの足場も掴むところも無くなっていました。
この山は泥岩質なので経年変化で表面の岩が剥がれたり取れたりし易いのです。
しかも、取れた岩は細かい粒になって表面を覆うので、滑ったりしてとても危険になります。

そこも愚かにも鎖もロープも使わずに登ったのですが、最後に掴んで体を引き寄せた細い枝が「ボキッ」と鳴った時は、
「あっ! やってしまった」と思ったのですが、何とか持ちこたえてくれて助かりました。
神様に感謝しました。
そこで、もうこの状態では下りは無理だと思い、必要な箇所では鎖やロープを使うことを決めました。

12:24 伊予ケ岳

山頂には3人のグループと個人の2人がいました。
風が無ければそこで昼食なのですが、寒いので降りてから風の無いところで昼食にする事にしました。


山頂直下の祠にも初詣しました。
これまで積み上げられていたお賽銭がきれいに無くなっていたので、初詣に向けて掃除されたんだろうと思いました。
しかし、登山道からの降り口の階段は崩れたままで草は茫々で祠側には降りないようにロープは張ったままなので違うのかな?

登山道へ復帰してからは、今度はポイントポイントでは鎖やロープを使い降りました。
途中で20代の女性二人組とすれ違いました。
こんな千葉の低山にも山ガールが来るようになって嬉しくなりました。

肩の東屋へ着いてビックリしました。
20人ぐらいのグループがいたのです。

山は登り優先なので、もし途中ですれ違うとこれらの方々の登りを待つのでは日が暮れてしまいます。
(実際は途中で降りさせてくれると思いますが、最初の下り斜面からだと・・・)
とてもラッキーでした。

そこからの下山途中でも10人ぐらいの2グループと3,4人の家族連れ、3組みとすれ違いました。
この時間でも結構来るんですね。
しかし、最後の家族連れは子供が小学生低学年で、しかもご両親は普段履きの靴で全く山歩きの格好をしていないのです。
尾根の肩の東屋より上へ行かないように祈りました。

13:00 平群天神社

初詣して風の無い昼食場所を探しました。
車道へ出る直前の旧平群村役場の横が風下で日は当たっていたので、そこに座って遅めの昼食にしました。
まだそれ程空腹感は無かったのですが、おにぎり2つ、ゆで卵1個、バナナ1本を全部食べられたので、まだバテて無い証拠で安心しました。
時間を競っている訳では無いのでゆっくり休みました。

13:30 出発

まだ足の状態は問題無く、いいペースで御殿山登山口の安田橋まで歩けました。

13:54 安田橋

いよいよ最後の山です。
平地歩きはそれほど影響無くても、登りになると全く違って来ます。
恐る恐るペースを抑えて登りました。
中腹のダイヤモンドファームまで少し苦しかったのですが、その程度で登れて安心しました。

そこから尾根の肩までの急な登りに入りました。
歩幅を狭めてゆっくり登りました。
登りきったところで一休みし、大黒様を目指して尾根伝いに登り続けました。

大黒様の手前でザックから30,40cmも何かが上に飛び出してる方とすれ違い、挨拶した後にそれは何かと聞いたら、ハムのアンテナだと言うのです。
山頂からだと遠くと交信ができるんですね、と言ったら、聞こえるのはそうだけど送信はザックの肩ベルトに取り付けているハンディタイプの小出力機なので遠くにまでは届かないと言うのです。
それでも、山歩きとハムの趣味が一緒に出来て羨ましかったですね。

大黒様には子供連れの家族がいました。
ここに人がいるのも珍しいのです。
富山三山とは言っても富山、伊予ケ岳の2山に比べると御殿山まで来る方は激減してしまいます。
御殿山は唯一山頂から外房(太平洋)と内房(東京湾)の両方が見える山です。
駅からは遠くなりますが、是非ここまで足を延ばして欲しいです。

最後の一登りは、階段の段差も大きくとても大変です。
しかし、私はトラバーズして反対側の尾根から登ります。
その方が階段がなだらかで断然楽なのです。

14:50 御殿山

山頂でしきりに喋っているハムをやっている方がいました。
先ほどお会いしたお仲間でしょうか。
東屋には女性だけの4人グループと男性が一人いました。

(内房(東京湾)方向)


(外房(太平洋)方向)

何回も書いてますが、本当にそして特に御殿山でこれだけの人に会う事はとっても珍しいのです。
なので思わず嬉しくなりました。
また、グループのほとんどは神奈川方面からアクアラインやフェリーで来られていると思いますが、地元千葉県民もどんどん来ていただきたいと思います。

山頂の祠でもお参りして、いよいよあとは下るだけです。
とは言っても、途中一箇所だけ階段の上りはあって、そこが最後の上りで結構苦しいのですが、今回はそこまでの苦しさは無く上り切って一休みする必要もありませんでした。

15:19 安田橋

あとは平地を8kmですが、ウエイトを背負ってる割には予想外に快調に歩けました。
休息も犬掛交差点での一回だけで済みました。

(水仙と菜の花が混在)


(黄色い水仙。少し暗くなったのが残念)

これは先週のウエイトを背負っての平地ウオーキングも効いていると思いますが、基本的には平日の新橋〜会社の往復約5kmのウオーキングを継続している効果が大きいのではないかと思いました。

17:00 福満寺

このルート最後のお礼参りをして、ゴールを目指しました。

17:13 ゴール 市営駐車場

3.5山22km、所要時間:7時間25分

最初は一巡りできるのか不安でしたが、予想外に快調に完歩でき、チャレンジして良かったと思いました。
自己ベストへチャレンジするのであれば次回もウエイトありで一巡りするのですが、もう自己ベストへのチャレンジは本番のイベント以外あまり興味がありません。

次回は平地主体の地元50kmコースを歩きたいと思います。
南房総フラワーマーチは35kmと比較的短く、かつほとんど平坦なコースなので、高速歩行へのチャレンジになります。
昨年(第651話)は2日間とも7km/h平均を達成できたのですが、果たして今年は・・・。
| ぶんころびん | | 18:45 | comments(0) | trackbacks(0) |









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