ぶんころびんブログ

KARTと山の記録や、日々思った事を書き綴ります。
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第668話 本格トレーニング開始

JUGEMテーマ:スポーツ


(最初はこんな感じの曇り空でした)

11月3,4,5日の日本スリーデーマーチに向けて、今年は無理のない余裕を持ったスケジュールにしたいと思い、約3ヶ月からトレーニングを開始しました。
4月の外秩父七峰縦走ハイキング大会以降は、ウエイト無しの富山三山一巡りや地元30kmコースを時間を意識する事無く周りの自然を楽しみながら歩いてきました。

大会を意識したトレーニングとは、距離的に同じ50kmウオークです。
でも、最初から時間を追うことは無理です。
夏の暑さもあるので、まずは50km完歩する事が目標でした。

7/31(月)朝方は曇っていて、これはラッキーと思いました。
一日この天気が続くことを祈りました。

7:24 スタート 双葉中前7-11

歩き出しは恐らく時速5km/hペースだと思います。
トレーニングが仕上がるとマイペースは時速6km/hになるのですが、最初は無理せずゆっくり目です。

30分ほど歩くと段々雲が晴れて日が差してきたのです。
でも、風があるのがまだ救いでした。

(この天気になってしまいました)

8:35 上総牛久パチンコ店(5.6km地点)

もうほとんど雲は無く厳しい日差しになってしまいました。
この日差しだと30kmはなんとか歩き通せても、50kmはさすがに無理かな、と自信が無くなってきました。
でも、途中で戻るにしても来た道を帰るのはつまらないので、笠森観音から30kmへ変更して戻るしかないと思いました。
しかし、笠森観音は13.6km地点なので、帰るにしてもまだ15km以上も歩かなくてはなりません。
それすらも本当に大丈夫だろうかと自信を無くす暑さでした。

(市原市宿の集落に入るところ)

9:20 内田小学校辺りの国道沿い (10.2km地点)

ここは国道沿いの竹林の木陰です。
草の地面に腰を落として一休みしました。

暑さは厳しかったのですが、足はどこも痛くならずにいたので5km/hペースを維持できていました。

10:06 笠森観音(13.6km地点)

月曜日なので参拝者は一人しかおらず閑散としていました。
ちょうど境内の店を開けたようでした。

これはチャンスと思って、手水舎へ行き両手で冷たい水を救って顔を洗い、頭にも掛けました。
もちろん、洗った水が鉢の中に落ちないように横へ移動してから洗いましたよ。
とっても気持ち良くて生き返りました。

50kmコースはここからユートピア笠森までの約5kmが尾根歩きになります。
この尾根区間の後半に厳しいアップダウンがこれでもかと嫌になる程続くのです。
単に30kmコースより20km長いだけでは無いのです。

でも、手水の水で元気を取り戻し、当初の予定通り50kmコースへチャレンジすることにしました。
これは観音様の思し召しかも知れないので、逆らってはいけないとも思いました。(^^;

この尾根ルートの唯一の救いは、全て木陰になることです。
これは途轍もなくありがたい事でした。


(尾根前半はほとんどアップダウン無し)

いよいよ後半の厳しいアップダウンが始まり何回も繰り返すのですが、不思議と思ったほどの辛さは無いのです。
考えてみればウエイトを背負ってない事もあるのですが、それにしても富山三山を歩いたのは6/12(第660話)以来と1ヶ月半も空いていたので、その時の効果がまだ残っているとは思えず(この歳になると筋肉の老化は早い)本当に何故なのか分かりませんでした。

(後半はこんなアップダウンが続く)


(百山望の看板が新しくなっていました。眺めは全く無いのですが)

11:10 観湖台(17.4km地点)

湖の見えない東屋で一休みしていたら、ダム湖側から男性が登って来たのです。
東屋にはその方向へは通行禁止の看板が立っているのですが、それより雑草が茫々でとても歩く意欲が湧いて来ないのです。
驚いて挨拶して改めて登って来られた道を見ると、以前よりは刈られて道の形跡が少し分かるようでした。
この方も好奇心が強い方なんだと思いました。
私も今度機会があったらダム湖へ降りてみようと思います。



(この奥から登って来たのです)

下のアスファルト道へ降りたら、やはり厳しい日差しが復活しました。(T_T)
少し歩くとキャンプ場がにたくさんテントが見えました。
しかし、人気が無いのです。
恐らく近辺に行ってるのだと思いました。

そこで、ハタと思い付いたのです。
炊事場の水を頭にかけようと。

しかし、全ての水道栓のコックが取り外されていたのです。
ガッカリして、トイレの手洗いにはもしかして、と思って向かったら、手前に洗濯機が置いてあり、そこにコックが付いていたのです。
感謝して頭にじゃぶじゃぶ掛けさせていただきました。
本当に生き返りました。m(_ _)m

11:43 ユードピア笠森展望台(18.6km地点)

いつもなら一番上の眺めの良い3階で休息するのですが、日差しを避ける為2階で腰を下ろしました。
ここで昼食にしました。
しかし、少しバテ気味だった為かオニギリは一個しか食べられませんでした。
これだけではスタミナ切れになるので、無理やりバナナを1本押し込めました。
もう一個のオニギリとゆで卵はあとで食べることにしました。

(ユードピア笠森の展望台)

12:36 岩撫(いわなで)バス停(20.0km地点)

下山して麓のバス停に着いたら再び雲が広がっていたのです。
これには大いに助かりました。
もし、尾根を歩いてバテ気味になっているところへ真夏の厳しい日差しが差し込んで来たら、完歩できる自信は全くありませんでした。
まだ観音様が見護ってくれているのだろうか。


13:08 7-11長南小沢店(22.9km地点)

ここで熱中症対策としての水分補給の為のペットボトルを購入し、建物の日陰で一休みしました。
この辺りから一休みの時間が長くなりました。
いつもなら5分ほどですが、今回は15分〜20分でも足りず、もっと休んでいたいのですが、まだ先が長いので無理やり立ち上がっているような状況した。

ここからは曇り空でしたが、大分バテて来たようで途中で何度も休もうかと思ったのですが、何とか我慢して予定の休息ポイントの茂原ツインサーキットまで歩きました。

(玉虫がアスファルトで死んでいました。本当に綺麗です。さすが正倉院の国宝・玉虫厨子に使われているだけあります。歩行者や車に轢かれないように草むらへ移動しました。)


(こんな曇り空になりました。)

14:05 茂原ツインサーキット(26.5km地点)

月曜日なのでひっそりとしていました。
ゲート横の芝生にしばらく大の字になりました。
曇っていたので日陰を探す必要が無くどこでも休めました。
ここでも20分ぐらい休みました。


体力面の問題はあったのですが、幸いにも足には痛みなどの問題はほとんど出ませんでした。
ここまでとは想定外でした。

15:11 坂本集落 (31.0km地点)

次はまたオアシスの7-11です。
ここでも後半少し厳しくなったのですが、何か冷たいものを食べるぞ!と一心に歩きました。

(この辺りでは蓮根を栽培していて、ちょうど蓮の華が満開直前でした。)

16:03 7-11上総長南店(34.1km地点)

何を食べようか悩みましたが、結局溶かして飲むクーリッシュにしました。
これなら溶かすのに額や首の後ろなどへ当てて冷やすことができるので一石二鳥だと思ったからです。
本当は涼しい店内で食べたかったのですが、7-11は店内に座れるところが無いのです。
あったとしても、汗臭くて迷惑がられるだろうから、結局は外の日陰に座らざるを得ないから一緒か。

冷たいクーリッシュを当てて気持ち良くなり、大分柔らかくなったので吸い込んだら、予想外の冷たさでビックリ!
こんなに各部の熱で溶かしたので少し緩くなってるだろうと思ったのです。
しかし、それでもまだ冷た過ぎて沢山吸い込めないのです。
本当にこれは一石二鳥で大正解でした。

ここでも20分ぐらい休んで出発しました。
また雲が晴れて日が差して来たのですが、夕日なので暑さはほとんど感じられず助かりました。
この区間も後半は辛くなりましたが、足は問題無かったので安心でした。

後半にお腹が空いて来たので、残りのオニギリとゆで卵をを食べようと思ったのですが、以前次の7-11で冷やしたぬきうどんを食べてとても美味しかったのを思い出し、それを楽しみに歩きました。

17:10 7-11長柄立鳥店(38.5km地点)

早速冷やしたぬきを探したら、2種類あったのです。
価格は同じ360円(確か)ですが、普通の量と大盛りでした。
何で同じ価格なんだろうと思って良く見たら、普通の量の物にはゆで卵と天カスが入っていました。
大盛りには薬味だけでした。
これは、当然大盛りを選びました。

このバテ気味・空きっ腹で食べる冷やしたぬきうどんはとっても美味しですね。
少ししょっぱい出汁は汗で失われた塩分補給にも良いはずと思い、全て飲み干しました。
ここでも、休息は20分ぐらいとりましたが、気持ちはもう5分ぐらい休ませて! でした。
でも、恐らく切りが無いのでこれまで同様無理やり気味に出発しました。

次はどこまで行けるのか考えながら歩きました。
出来れば 5km先の新巻の自販機ですが、無理な場合は3.3km先の辺田公民館か。
でも、ゴルフ場に挟まれた歩道も無い危険区間を少しでも明るい内に通り抜けたくて荒巻の自販機まで歩くことにしました。
日が短い時期は完全に真っ暗ですが、夏は日が長いのでまだこの時間でもギリギリ間に合いそうなのです。

18:33 新巻の自販機(43.5km地点)

自販機でコーラを買い、半分ほど飲み干して直ぐ出発しました。
本当はここでも少なくとも20分は休みたかったのですが、危険区間の事を考えるとゆっくりできませんでした。
当日は月曜日だったので勤め帰りと思われる車が結構多かったのです。

どちら側を歩くか悩みました。
車が圧倒的に多かったのは千葉方面からの勤め帰りの下り車線です。
どちらも歩行スペースが無いのですが、どちらかというと下り車線の方が気持ち広いので、いつも下り車線側を歩いているのです。
でも、そちらは車が圧倒的に多いのです。
結局、やはり少しでも広い下り車線を車に向かって歩くことにしました。

問題の区間に来た時は薄暗くなっていてライトを点ける車もいたので、念の為汗拭きの黄色い手拭いをザックのベルトへ結んでゆらゆらするように垂れ下げました。
その方がドライバーが気付き易いと思ったのです。
帽子も正面は青で暗く、側面と後ろは白だったので、反対に被り少しでも気付き易くしました。

でも、ブラインドコーナー2箇所で各1台の車に轢かれそうになりました。
5,6台で列をなして来て先頭の車は気付いて驚いてハンドルを切るのです。
それに続く車もハンドルを切ってセンター側へ寄るのですが、轢かれそうになった車は中団にいるにも関わらず前の車に従ってセンター側へ寄らずコーナーを攻めてくるのです。
止むを得ず、とっさに土手側へ一歩引いて事無きを得ました。

普通は前の車が咄嗟にハンドル切ったら何かいるからだと思いその物が見えなくても同じように切ると思うのですが、その2台のドライバーはどんな判断で運転してるんだろうか。

確かに日中でも人が通る事が無いこの区間を、この暗い時間帯に歩く自分が悪いと言われれば返す言葉が無いのですが。

危険区間をやっと無事に通過でき、大いに安堵しました。

19:26 松崎公園(47.9km地点)

もう真っ暗の公園の芝生に大の字になって休息しました。
しかし、蚊が何度払ってもしつこく来てうるさいので5分ぐらいで出発しました。

我が街光風台の夜景が見えた時には、何とか完歩できそうな事に感謝の気持ちが湧いて来ました。
日中が曇りがちだったから良かったものの、ピーカンだったらどうなっていただろうと思うと、自分は本当にいろんなものに見護られているんだと思います。

20:01 ゴール 地元双葉中前7-11 (50.8km)


(スタート/ゴールの地元双葉中前7-11)

所要時間:12時間37分

ウエイトを背負ってないこともあると思いますが、ここまで足に問題が出ないことは意外でした。
少しでもペースを上げると左足のふくらはぎにほんの少しの痛みは出ましたが、ペースを落とせば全く感じなくなるくらいで、関節、筋肉、筋(スジ)、指、等どこにも問題はありませんでした。

暑さの厳しい時は休息箇所や休息時間を増やし、水分補給をこまめにして、もちろんウエイトは背負わず、無理の無いように歩きたいと思います。
それでもピーカンの時は止めたほうがいいかな。


(iPhoneのヘルスケアでは56kmの表示ですが、これはマイペースの時速6km/hよりは遅かったので、歩幅が狭かったからだと思います。つまりGPSで距離を計測しているのでは無く、初期設定している歩幅 x 歩数で距離を計算しているからだと思います。)
| ぶんころびん | | 00:03 | comments(2) | trackbacks(0) |
| ぶんころびん | 2017/08/07 9:09 PM |
ぶんころびんさん、こんばんは。
久しぶりの猛暑の中のロングウォークお疲れさまでした。
この時期12時間以上あることは…凄すぎます。
この時期単独でそれも50キロオバーを歩ける人はあまりいないのではと思います。
スリーデーまでは、しばらくありますので無理なくトレーニングをして下さい。
こちらは、しおやまであとわずかになりました。
木曜日は、遅い時間に会議を入れられてしまったので、山の日は朝3時頃出発予定です。
| suiteki | 2017/08/07 8:53 PM |









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