ぶんころびんブログ

KARTと山の記録や、日々思った事を書き綴ります。
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第664話 チバニアンに行って来た

JUGEMテーマ:日記・一般



(ほぼ房総半島の真ん中)


ずうっと気になっていたのですが、具体的な場所が分からず行けなかったのです。
二ヶ月ほど前にgoogleマップで調べました。
「地磁気逆転層」や「チバニアン」を検索キーワードしたのですが、ヒットしませんでした。
特に「チバニアン」はまだ正式に登録された訳では無いのでしようがありません。

昨日久々に検索してみました。
しかし、「地磁気逆転層」や「チバニアン」はやはりダメでした。
そこで、googleマップでは無く、普通のgoogleで「地磁気逆転層」でインターネット検索したら、検索結果一覧に既に行かれた方々のブログやニュース記事がたくさんありました。
いくつかのブログを読むと車を停めるところは「田淵会館」と出ていたので、改めて「田淵会館」でgoogleマップを検索したら、ありました。
それにしても「市原市 田淵会館」では無く「田淵会館」だけで出て来るって凄いですね。
日本には他に「田淵会館」は無いのだろうか。

そして、その近くの養老川のところに「地球磁場逆転地層」の表示もありました。
正式には「地磁気」では無く「地球磁場」だったんですね。

念の為、「地球磁場逆転地層」 でgoogleマップを検索したら、ちゃんと出て来ました。
但し、ルート検索すると、田淵会館手前の分岐を逆の右へ行き、とんでも無いところから川へ降りるルートが表示されるので、田淵会館まででルート検索した方が安全です。
田淵会館から現場までは約500mと近いです。


月崎駅から田淵会館まで約1.9km、普通に歩けば約30分です。
一般の方でも歩けない距離では無いですが、その前に五井駅から小湊鉄道で月崎駅までの行き来が大変です。
乗車時間は57分ですが、本数が少ないのです。
一時間に1,2本しかないので、タイミングが悪いと一時間近く待たなくてはなりません。
出来れば車がいいと思います。


県道81号線(清澄養老ライン)から県道172号線へ分岐する交差点(信号無し)を右折します。
手前はカーブの上り坂が続きその頂点が交差点です。




その交差点には田淵会館の看板がありますが、手前からは良く見えません。
ここを右折して田淵会館へ向かいます。


100mも行かない内に田淵会館が現れます。




矢印の通り、分岐を左へ進み、田淵会館の駐車場へ停めます。




田淵会館の駐車場より先へ車は入れません。


国際標準模式地(GSSP)を競っているイタリアの国旗も掲揚しています。




左手に見えている第2揚水施設の先から急に下ります。


下った先が第1揚水施設か?




ここでトンネルの橋を渡ります。


トンネルに吸い込まれる小川


トンネルの直ぐ上流もトンネル。とても自然のトンネルとは思えない。とすればトンネルを作る前はどんなだっただろうか。


橋を渡ると直ぐ分岐。ここを道標の通り右へ進む。
因みに、左へ進むと逆転地層の壁へ降りるアルミのハシゴへ出る。
これでも良いのですが、ハシゴは急でしかも固定されてないので少し危険。
川が雨で増水して歩けない時に緊急避難的に利用します。


右に進むと直ぐ川床へ降ります。




川床へ降りたら上流へ進みます。


直ぐに地球磁場逆転地層の壁に着きます。


3色にそれぞれ意味はあるのですが、見た目ではどこが逆転してるのか全く分かりません。








壁の左側に壁を登る手摺が付いた階段があります。


その階段を登ると先ほどのアルミのハシゴがあります。




これがGSSP認定を受けるともらえるゴールデンスパイクです。(これは他所のです)
果たしてもらえるか。


帰りに道端に咲いていました。




田淵会館の国旗の近くにあります。






これが橋を渡って直ぐの分岐を左へ進んだところ。


直ぐにアルミのハシゴが現れます。

地磁気逆転とは、地球の地磁気の向きが、かつては現在と南北逆であったとすること。
過去360万年の間に11回は逆転し、現在では、2つの逆磁極期があったことが判明している。
約500万年前から約400万年前の逆転期は、「ギルバート」と名づけられ、258万年前から78万年前の逆転期は「松山」と名づけられている。
なお、国立極地研究所らの研究によれば、より精密な年代決定を行った結果、最後の磁気逆転の時期は約77万年前と報告されている。

2016年9月に南アフリカ・ケープタウンで開催された万国地質学会議で、第四期更新世前期・中期の境界地層の国際標準模式地(GSSP:Global Boundary Stratotype Section and Point)の候補地として、市原とイタリアの地層(モンテルバーノ・イオニコと、ビィラ・デ・マルシェ)が発表されました。
早ければ2017年内にどちらかの地層に正式決定されます。
もし市原が認定されれば日本初となり、現地にはゴールデンスパイク(金鋲)が打たれ、千葉時代(チバニアン)として地球史に刻み込まれます。

GSSPは、国際地質科学連合(International Union of Geological Sciences:IUGS) の下部組織である国際層序委員会(International Commission on Stratigraphy:ICS) の決定及び勧告に基づいたIUGSの批准によって定められます。

茨城大学の記事

地磁気逆転

私が行ったのは月曜日だったので 田淵会館の駐車場はガラ空きだったのですが、10台は停められないと思うので、土日だったらどうなんだろうか。
もし来年国際標準模式地(GSSP)に認定されたら、土日は前後の県道にまで路駐が続くようになるのだろうか。
トイレも無かったのでレンタル用のトイレでも設置が必要だと思います。
| ぶんころびん | 何でも | 00:19 | comments(1) | trackbacks(0) |
| suiteki | 2017/07/16 8:29 AM |









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