ぶんころびんブログ

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第663話 DVDが家電DVDレコーダーで再生できない

JUGEMテーマ:日記・一般


(パナソニックのBD-DVDレコーダー付きセットトップBOX:TZ-BDW900M)

これも先日の姉の家での出来事です。
親戚の結婚式のスライドショーや動画をiMacで作成して、googleフォトのアルバムへ登録して、関係者へそのURLを送って共有できたところまでは良かったのです。
しかし、ある親戚は高齢の為スマホはもちろんパソコンも無い為、DVD-Rに焼いて郵送する事にしたのです。
テレビに接続されたDVDレコーダーで見れるので。

スライドショーはiMacの写真アプリで作成しました。
動画はiMacのiMovieで作成しました。
スライドショーは再生している画面をQuickTimeで取込むのですが、それだけではBGMが取込みできない為と取込み中もスピーカーから取込み音を再生して確認できるようにする為、2種類のフリーウエアをネットからダウンロードしてBGM付きで取込み、iMovieで前後のQuickTime操作シーンをカットしていたのです。

しかし、今回姉のiMacへダウンロードして設定しようとしたら、2つ内の一つが設定できないのです。
慌ててネットで検索したら、なんとそのソフトはMac OS "El Capitan"以降では動かない事が分かりました。
作成者が既にサポートを辞めていた為でしたが、他の方がEl Capitan以降のバージョンでも動くように改修したバージョンを提供していて助かりました。

安堵してダウンロードと設定が完了し、スライドショーを作成画面を開いたら、「書き出す」ボタンがある事に気付いたのです。
いつかのバージョンアップで追加されたのでしょうか。
それとも、単に私が勘違いしていただけなのでしょうか。
もしかしたら、以前は再生ボタンしか無いと思っていたのかも知れません。
この「書き出す」ボタンでスライドショーを動画保存する作業が恐ろしく簡単になりました。

<以前>
2つのフリーウエアのダウンロード・設定は済んでいるとして。
QuickTimeの各種取り込み設定をしてから、スライドショーを再生して、QuickTimeの録画を開始。
スライドショーが終了したら、 QuickTimeの録画を停止。
次にiMovieで取り込んだ動画を開き、前後のQuickTimeの操作(開始/停止)シーンをカット。

<現在>
単に「書き出す」ボタンをワンクリックするだけ。

これで大きな面倒が1つ無くなり大いに喜んだのです。
「書き出す」ボタンクリックして生成されるファイルの拡張子は「.m4v」になります。
これをDVD-Rへ焼いて、姉のリビングにあるパナソニックのBD-DVDレコーダー付きセットトップBOXで再生しました。

しかし、しばらくして「メディアを認識できない」といったようなメッセージが表示されたのです。
翌日近所の大型家電店の該当のレコーダー売り場へ行きスタッフへ状況を説明したら、Macの売り場で聞いて欲しいと言うのです。
Mac売り場は結構広かったので期待しました。
スタッフへ状況説明したら、そのケースの問合せは既に良くあるようで、「あ〜、はい!」と言って次のように説明しました。

1. 拡張子を手で「.mp4」と書き換えて焼けば再生できるようになる。

2. もし、それでもダメな場合は、ネット上に 「m4v → mp4」変換サイトがあるので、変換後のデータをDVDに焼けば再生できる。

喜んで姉の家に戻り、早速上記1.をやってBD-DVDレコーダー付きセットトップBOXへ挿入してみました。
しかし、現象は変わりませんでした。

止む無く上記2.をやってみました。
その変換サイトはあるデータ容量以上は有料になる為、まずテストとして写真数枚の小さいスライドショーを作成し、そのm4vデータを変換サイトでmp4へ変換してからDVD-Rへ焼きました。
これで完壁だ! と思ってBD-DVDレコーダー付きセットトップBOXへ挿入しました。
しかし、意外にもまた同じメッセージを表示したのです。
もうガッカリでした。

これで諦める訳には行かなかったので、次にAppleのサポートセンターへ電話してこれまでの状況を説明しました。
しかし、担当者は「それはできません。」と平然と言うのです。
両社の仕様が異なるので出来ないと言うのです。

そこで、今回DVDを作る目的を話し、どうしてこんな極々普通の事が出来ないのか、と食い下がりました。
そしたら、本当はサポート対象外ですが、と言ってあるフリーソフトを紹介してくれました。
それはAppストアからダウンロードするリッピングソフトでした。

リッピングとは、DVDやBD等からデジタルデータをそっくりそのままパソコンに取り込んだり、パソコンで扱えるデータ形式に変換する事です。
かつては私もやっていましたが、2012年10月1日より「改正著作権法」が施行されリッピングは違法行為となりました。
しかし、今回は市販商品をリッピングするのでは無く、自分で撮影し作成したデータをリッピングするので問題は無いと思いました。

Appストアには有料/無料で何種類かありましたが、無料ソフトをダウンロードしました。
早速リッピング対象のデータを選択しようとしたのですが、iMacの内臓ディスクに保存しているm4vファイルを選ぼうとしても表示されず選択できないのです。
一番最初の操作ステップで躓いてしまったのです。
別の無料ソフトもダウンロードしてやってみたのですが、同じでした。

もうAppleのサポートセンター聞いてもさすがにこの先は教えてくれないだろうとは思いましたが、ダメ元で聞いてみました。
しかし、やはり「それはサポート対象外なので・・・」、と言うので、先ほどそちらの別の担当者が教えてくれた方法です、と言ったのですが、サポート対象外の繰り返しなので諦めました。

Appleはかつて初めてパソコンに3.5インチFD(フロッピーディスク)を内臓しましたが、どこよりも早くやめました。
現在のiMacにはFDはもちろん、CD/DVDプレイヤーさえ内蔵しなくなりました。
これはインターネットを介してやり取りできるようになったからだと思います。

しかしながら、高齢者にはスマホもパソコンも持っていない方が多いのです。
お孫さんの結婚式のスライドショーや動画をおじいいちゃん、おばあちゃんの自宅のテレビで観てもらいたいと思うことはそんなに特殊なことなんでしょうか。

Apple社もパナソニック社(他の家電メーカーも)も「我こそスタンダード!」と言って譲らないのかも知れませんが、この現状を見て何も感じないのでしょうか。
デジタルデバイドはまだ確実に存在するのです。
是非お互いに歩み寄っていただきたいと思います。

| ぶんころびん | 何でも | 17:53 | comments(0) | trackbacks(0) |









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