ぶんころびんブログ

KARTと山の記録や、日々思った事を書き綴ります。
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第651話 第27回 南房総フラワーマーチ参加(2017)

JUGEMテーマ:スポーツ



3/4(土),5(日)と今シーズン ウオーキング第1戦の南房総フラワーマーチに参加してきました。
「戦」と言っても競争ではありません。
あくまでも自分自身との戦い、自分へのチャレンジです。

今年は珍しく二日間とも天気が良かったですね。
特に二日目は快晴で、逆にバテないか心配になるほどでした。
<一日目:南コース:35km>

出初式には去年より中学生の参加が多くなりました。
「なんで強制なんだよ〜!」と言った感じで嫌々参加しているような子らもいるようでしたが、何回か歩けば段々とその素晴らしさ/楽しさを発見して行くと思います。




07:50 千倉保健センター・スタート

初日の天気は曇ってはいましたが、冷たい風が吹いている訳でもなく、雨も降っている訳でもないので、逆にウオーキング日和でした。
今年もなんぼーくん、チーバくん、みなたんの見送りがありました。

(左からなんぼーくん、チーバくん、みなたん。みなたんの頭の桶には伊勢海老、アワビ、サザエが入ってます)


(これは新嗜好でした。何か潜るの照れますね。)



最初は時速5km/hほどで準備運動兼ねてゆっくり歩きます。
20〜30分したところから徐々にペースを上げて行きました。
SpeedTrackerで確認したら時速7km/h前後と目標のスピードを出せていて安心しました。

08:51 小松寺接待所 (6.9km地点)

ほぼ1時間で到着したので順調でした。
トイレ休息をとって、これからの上り長丁場に備えました。

(小松寺接待所)


(いつものように菜の花漬けをいただきました。とても美味しいです。)

2kmほど緩く上りが続き、トンネルを抜けるとバイパスの安房グリーンラインへ合流し、海岸直前の安房白浜トンネル出口までの約6kmは緩い下りになります。
そのバイパス途中から旧道に入り、畑集落のチェックポイントへ向かいました。

(上りピークのトンネル)


(バイパス合流直後の桜)


(畑集落内のCP手前)


(青年館隣の高台がCP)

09:30 畑青年館CP(11.1km地点)

そこからは集落内を抜けてバイパスへ復帰しました。
下りなので調子に乗ってスピードを出し過ぎないように抑え気味に歩きました。

(山奥でよく見かけるトンネル水路。これはどこへ水を引くんだろうか)


(海底地滑り断面が隆起したもの)

1.1kmと長い安房白浜トンネル抜けると海辺の街へ出ました。
とは言っても、海辺はまだ歩きません。
海岸と並行している山里に近い車道を歩くのです。

(トンネルをくぐり抜ける瞬間。山奥から突然海岸の街へワープです)

この辺りで初めて脹脛に少し痛みが出ました。
抑えて歩いていたんだけど、実際は結構無理してたのだろうか。






10:25 めがね橋CP(18.1km地点)

休息がてらスタッフの方へ聞いてみました。
私「何人ぐらい来たんですか?」
スタッフ「15人ぐらいかな?」
私「そんなに来たんですか!」
スタッフ「最初の5人ぐらいは何も荷物も持たずに走って来たよ。」
私「凄いな〜、良く走れるスタミナがあるもんですね。」


走る人はトレラン大会のトレーニングの位置付けなんでしょうね。
でも、走りは禁止の大会でも必ず走る人がいるんですよね。
他人との競争では無いので別にいいのですが・・・。

めがね橋CPからはすぐ海岸に出ました。
昨年はここで脹脛などに酷い痛みが走って、その後ゴールまで凄く辛かったので、今年は抑え気味に歩いていたので、全く痛みが出なかった訳では無いですが、比較的小さなレベルに収まっていてくれました。

(これは海女さんですね。右手に持っているのはアワビかな)

この状態なら景色を充分たのしめました。
やはり、太平洋の大海原を眺めながら歩くのは気持ちいいですね。

次にどこで休もうか考えました。
いつもなら次の野島崎灯台接待所ですが、メガネ橋CPから3kmしか離れてないのです。

(野島崎灯台)

今回は抑えて歩いていた所為か、まだ行けそうだったのでその次の 道の駅・潮風王国接待所にしようかと思いました。
そうすれば、ゴールまでは後5kmなので、ちょうどいい感じです。

しかし、それだとメガネ橋CPから10kmも歩くことになるので、少し長過ぎないか心配でした。
万一、厳しくなったら途中でも一休みすることにして、取り敢えず道の駅・潮風王国接待所を目指しました。
よって、野島崎灯台接待所では休まなかったのですが、腕時計をみたら10:51でした。













(千倉大橋)


(橋のてっぺんに何故か人魚の像が)

さすがに2kmほど手前から少し厳しくなったのですが、痛みは酷くなかったので何とか持ちこたえられました。

11:57 道の駅・潮風王国接待所(28.6km地点)

接待所で暖かい烏龍茶をいただき一休みしました。
少し痛くなった箇所を揉み解し、ラスト5kmへ出発しました。


因みに、毎年お会いしているNさんは出発して500mぐらいのところでかなり前の方を歩いているのに気付いたのですが、その後全く見掛けなくなったので、遥か先を行っていると思いました。
ここまで来て追い付かないと、もう追い付くことは無いと諦めました。

やっと、KDDIの電波塔が見えてきて、ゴールが近いことが分かり、元気が出て来ました。

(KDDI電波塔)


(ゴール直前の海)

12:52 千倉保健センター・ゴール(35km)

所要時間:5時間2分
総平均速度:6.95km/h

昨年は後半酷い痛みに耐えながらバラバラの酷いフォームで歩いて4時間57分だったので、それより遅かったことはかなりショックでした。
もちろん、手を抜かずに精一杯歩いた来たのに・・・。

会場の芝生で一休みしていたら、何か聞いた事があるような声が聞こえて来たのです。
「やっぱり○○さんだ〜!」
誰だろうと思って声のする方へ振り向いたら、何とTHJさんではないですか!
カート仲間のTHJさんの奥様でした。

ビックリして、どうしてここにいるのかと聞いたら、家族で10kmコースに参加したとの事。
ご家族って?、と思ったら、ご主人が赤ちゃんを抱えて現れて更にビックリ。
奥様は出産があったので、約2年間スーパーSSクラスのレースは欠場していましたが、ご主人はバリバリ参戦しているカート夫婦です。
そのカート夫婦とまさかウオーキングイベントのそれもこんなにお住いから遠い半島のとっ端でお会いするとは夢にも思ってませんでした。

いろいろ話したら、本格的なウオーキングでは無く、子供を背負って気軽に散歩を楽しめるようなイベントを関東一円で探して歩いているとの事でした。
今日はアクアライン経由で来たそうです。

そこで気付きました。
先日のチャレンジCUP Rd.1に姿が見えなかったね、と言ったら、子供がいるので、との事。
奥様は「大丈夫だから」と言ってはくれてるそうですが、お金の問題だけで無く、特に子供が小さい内は手間が掛かるので、奥様の負担を少しでも少なくしてあげたいですからね。
さすが優しいご主人です。

明日も歩くのかと聞いたら、今日だけとの事。
今度はサーキットで会いましょう、と別れました。

本当に世間って広いようで狭いですね。
人の縁は大切にしたいですね。

<二日目:北コース:35km>

朝起きて足の状態を確かめてみたら、ほとんどの痛みは消えていました。
昨日のダメージもこれまでで最も小さかったからですね。
もっとも、完全に元通りになった訳ではないので、無理は効かない事に変わりはありません。
頑張り過ぎてしまうと、筋肉や関節、腱を痛めてしまい、そこで歩けなくなってリタイアです。

二日目は本当に晴天になりました。
こんなに暖かくて良い天気は久々ではないかと思います。
帽子を持って来て良かったと思いました。
もし、無かったら暑さでバテてますね。

(二日目出発式)


(吉本の千葉県住みます芸人「うっほ菅原」さんが会場を和ませてくれました)

07:49 千倉保健センター・スタート

今日も尚更スロースタートです。
初日同様20〜30分はゆっくり5km/hペースで歩きました。




そこから徐々にペースを上げて行きました。
SpeedTrackerで確認したら7km/h前後が表示され、このスピードで歩き続けられば昨日と同じぐらいの時間でゴールできるのですが、さすがにそれは無理だと思いました。
これから先のどこかで体力的な問題や、各部の痛みでペースを落とさざるを得なくなります。


初日は小松寺、畑青年館とほぼ一時間毎に接待所があったのですが、厳しい二日目は2時間以上も歩かないと最初のCPが無いとはどう言う事なんだろうか。
それも接待所では無いのです。
敢えて意図して厳しくしているのでしょうね。(T_T)
まあ、ダメなら途中で勝手に休めばいいのですが。








約11km辺りでなんとNさんに追い付いたのです。
Nさんは仲間3人と一緒に歩いていたので、仲間のペースに合わせていたのだと思います。
追い抜き時に挨拶して、「後半のスパートに備えて体力温存ですか?」と聞いたら、「いや〜、予想以上に暑くなったのでバテ防止です。」との事。
恐らく、仲間に配慮しての事だと思いますが、後半単独で追い上げて来るのは分かっていたので、油断は禁物です。


09:43 旧丸幼稚園CP(13.7km地点)

昨年は「旧」は付いてなかったのに、やはりここも少子高齢化なんですね。
スタンプを押してもらい、座って足を揉み解し、水分を補給して出発しました。

次の休息ポイントを考えながら歩いたのですが、コース図には新たに「たんくろ市場」と言う接待所が載ってました。
大体17km地点のようでした。
ここも野島崎灯台接待所のように中途半端なのです。
旧丸幼稚園CPから約3kmしか離れてないのです。

かと言って、次の休息ポイントは22.7km地点の道の駅・WA・Oなので、約9km先になります。
その中間ぐらいに接待所を設置してくれるとありがたいのですが、なんでこんな中途半端なんでしょうか。
二日目の中盤に9kmも歩き続けるのは少しチャレンジャブルですが、チャレンジする事にしました。

しばらく歩いていたら、例の間違えやすい分岐になったのです。
県道296号線の小戸を過ぎた辺りの左カーブを真っ直ぐと右への分岐箇所です。
ちょうど先行者へ追い付いたところで、私は右へ分岐しました。
しかし、先行者は真っ直ぐ行ったので声を出したのです。
「こっちですよ! 標識は真っ直ぐですが、これは県道296号線が右へ分岐してるので、県道296号線を真っ直ぐの意味ですよ。」
カーブを道なりに真っ直ぐは県道186号線になるのです。
ですから、ここははっきりと右折の横向き矢印にしないと間違えるのです。

しかし、その方は標識を見直しましたが、やはり真っ直ぐ行ったのです。
逆に私の方が不安になって、コース図を出して見ました。
そうしたら、何と私の方が間違っていそうな事が分かったのです。
同じような左カーブの先の右折分岐が寺谷トンネルの先にあるようなのです。

先ほどの方へは少し足止めさせてしまって悪い事をしてしまいました。
私は300mぐらい進んでましたが、急いで分岐点まで戻って正しい方へ進みました。
もしかしたらNさんが来たかもと思ったのですが、見える範囲にはおらず一安心でした。(^^;
見える範囲とは言っても開けたところではないので、100mぐらいでしたが。

その後その先行者へ再び追い付いて、間違った事を言って足止めさせた事をお詫びし、また私の間違いを気付かせてくれた事へお礼しました。
それにしても、寺崎トンネルの先の県道296号線と県道186号線の分岐は間違え易いですね。
県道296号線を真っ直ぐ、の気持は分かるのですが、参加者はそれが何号線かなんて興味も無いし、分かろうともしません。
県道186号線が道幅が狭くなってたりしてれば分かるのですが、道なりに真っ直ぐだと県道186号線へ行ってしまうと思います。
確かに、真っ直ぐの標識は右折方向に少し向いているのですが、非常に分かり難です。
何故、はっきりと右横矢印にしないのでしょうか。

さすがに少し苦しくなって来たのですが、魔法の向畑トンネルが見えて来て少し安堵しました。
このトンネルを過ぎて一気に海辺の街へ出ました。
チェックポイントの道の駅まではあと約2kmです。

11:00 道の駅WA・O CP(22.7km地点)

スタンプを押してもらい、ベンチに座って足を揉み解し、自販機でドデカミンを購入して1/3ぐらい飲みました。
一応ペットボトルは昨日の8割り方残っているものを入れていましたが、ここまででもう1割ぐらいしか残っていなかったからです。
こんなに水分を飲む事は稀です。
やはり相当暑かったんですね。
これで帽子を持ってかなかったらどうなっていたか分かりません。

(道の駅WA・O。鯨の骨は模型ですよね)

ここからはゴールまで約12kmですが、まずは7km先のローズマリー公園まで歩きます。
ラストは5kmです。
直ぐ海岸へ出ますが、やはり海は気持ちが良いですね。
毎年なのですが、海が見えると急に元気が出て来て足の痛みは吹き飛んでしまします。(^^;

(初めて海へ海へ出たところ。北方面を望む)


(同じところから南方面を望む。こちらへ進みます)


(和田浦漁港)


(和田サーフ橋。この辺りはサーフィンのメッカなのですが、何故か少なかったです)

ローズマリー公園の600m手前から外房黒潮ライン(国道128号線)へ出て、更に350m手前から外房黒潮ラインと並行して走る一本中の道へ入るのです。
しかし、スタッフの指示に従わずにそのまま真っ直ぐ外房黒潮ライン進む方がいます。
その為、時々ローズマリー公園にチェックポイントを設置する事があるのですが、今年は接待所だけでした。
それが仲間からの連絡で分かっているのか、今回もスタッフの指示に従わず真っ直ぐ進む方がいました。
何故毎年設置しないのだろうか。
他人との競争では無いので、自分には関係無いのですが、人間の本性が見えるようでなんか不愉快になります。

12:02 ローズマリー公園接待所(29.7km地点)

日陰で座って、残りのドデカミンを半分ぐらい飲み、足を揉み解して、ラスト5kmへスタートしました。
明日は歩かなくて良いので余力を残す必要がありません。

(千倉の瀬戸浜。海水浴場かな?)

やっとKDDIの電波塔が見えてゴールが近い事が分かりました。
今計測してみると、瀬戸浜の先を右へ曲がって電波塔が見える地点からゴールまでは約850mでした。

12:49 千倉保健センター・ゴール(35km)

ゲートを潜った時に腕時計を見たら12:48でしたが、ゴールのスタンプを押してもらって見たら12:49でした。
私はここに限らずタイムはいつもスタンプを押してもらったタイミングとしています。

所要時間:5時間0分
総平均速度:7.0km/h


(ゴールしたら地元3中学合同の吹奏楽部が演奏してました。少子化で1,2校では部員が足りなくて成立しないのだそうです。演奏は結構良かったです)

考えて見たら、ちょうど5時間でした。
こんな事は初めてでした。
これまでいくつものツーデー、スリーデーに参加して来ましたが、初日より早かった事はまず無かったと思います。
早いどころか、同じにだって普通なりません。

初日は昨年より遅かったのですが、今回はトレーニングの成果が現れたのか、ゴール後もそれ程酷いダメージはありませんでした。
なので、二日目もその余波で快調に歩き続けられたのではないかと思いました。
やはり、練習は嘘つかないですね。

因みに、昨年は初日4時間57分、二日目5時間14分でした。
二日間の合計なら前回が10時間11分、今回が10時間2分と、今回の方が9分早いので良しとしますか。(^^;

この勢いを外秩父まで保ち続けられると良いのですが。












(二日とも完歩のご褒美は九条ねぎラーメン。このシャキシャキ感がたまりません。館山市内の華の蔵。ベースは喜多方ラーメン。毎年これが食べたくて参加してるようなものです (^^; )

尚、毎回書いていますが、40kmの復活はやはり難しいのでしょうか。
特に二日目40kmコースは山越えが無くなったので、大きな特徴が無くなってとても残念です。
確かに5km長くて山越え(それほど高い山ではありませんが)があると急な下り坂も含めてとても辛くなります。
特に二日目の足には。
でも、それが自分自身へのチャレンジとして楽しみにしている私のような方もいると思うのです。
それが厳し過ぎる方には短い距離のコースもあるので、何故選択肢として残してくれないのでしょうか。
少しでも早い復活を期待しています。

スタッフの皆様には今回も大変お世話になりました。
出発式での見送りや、各接待所やチェックポイントでの何気ない会話に気持ちが和み大いに元気付けられました。
とてもありがく思いました。
また、来年皆様とお会いできることを楽しみにしています。
| ぶんころびん | | 17:45 | comments(2) | trackbacks(0) |
| ぶんころびん | 2017/03/06 10:54 PM |
ぶんころびんさん、こんばんは。
ツーデーお疲れさまでした。
二日とも天気が良くて良かったですね。
海も綺麗です。
海の画像を見て思いましたが、そう言えば1年以上海を見ていないような気がします。
二日目のほうがタイムが良くまた、ダメージも少ないのは、凄いですね。
練習は嘘をつきません。
七峰でもよい記録が出そうですね。

| suiteki | 2017/03/06 8:20 PM |









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