ぶんころびんブログ

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第644話 どうにかならないのか日韓関係

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2015/12/28に慰安婦に関して日韓合意がありました。
しかし、その後日本大使館前の慰安婦像が1年経っても移動されないどころか、釜山総領事館前に新たに建てられてしまいました。
日本政府はさすがに怒って大使と領事を一時帰国させた他、スワップ協議を中断しました。

その合意当時のブログ(第597話)にも書きましたが、国家間の合意に文書を取り交わしていないのは信じ難い事です。
だから「最終的に」「不可逆的に」と敢えて明言しても、これだけこじれるのです。
でも、今の韓国の状況だと文書にして取り交わしていても元慰安婦達の意見を聞いてないとして無効だと言いそうです。
しかし、この日韓合意にはアメリカが仲介役として存在していた為、国家間の合意をちゃんと守れと恐らく相当強力なプレッシャーがあったと思います。
それで最近韓国政府が少し韓国世論を押し戻している状況です。

もし、アメリカが絡んでいなかったら今頃どうなっていただろうか、と考えるとそら恐ろしい気持ちになります。
でも、なんか心許無いですね。

どうして、韓国国民はこうも感情的なんだろうか。
代々の韓国政府は子供らに反日教育を刷り込み、現大統領は海外で告げ口外交を続けてきました。
なので韓国国民は突然合意したと言われても思考が固まってしまって対応できず、逆に真正性の無い謝罪だと言って10億円を返して合意を取り消せと韓国政府を責めています。
つまり、韓国政府はこれまで自分らがやってきた事がブーメランとなって自らに突き刺さって身動きが取れなくなっているのです。

韓国国民の心情とはこんな感じだろうか。

1. 子供の頃からの学校教育で併合当時の日本軍の残虐性や収奪を歴史の事実と刷り込まれてきたので、当然信じて疑わない。
但し、これは日本も同じです。
日本の場合は学校教育では慰安婦自体にほとんど触れられていないのではないかと思います。
特に私が小中学校の頃には。
なので、日本の場合はネット情報の影響が大きいと思います。

2. かつて日本に文化を伝えてきた歴史的経緯から、文明度の高い自分達が文明度が低く野蛮な民族に併合された屈辱に耐えられない。

3. そこへ1982/9/2朝日新聞が元日本軍人・吉田清治の証言として、軍令により自らが朝鮮女性へ暴行を加えて強制連行した事を掲載し、それが契機となって日本への怒りが爆発した。

尚、それは日韓両国内だけでは無く海外へも性奴隷として飛び火し、1996年の国連人権委員会クマラスワミ報告や1998年のマグドウーガル報告書、2007年のアメリカ合衆国下院121号決議などでも吉田証言が採用され、日本が非難されました。

吉田清治の軍による慰安婦強制連行証言は、その後の済州島島民の証言や地元新聞記者の調査によって捏造だった事が判明し、朝日新聞は2014/9/11に謝罪記者会見を行いました。
しかし、そこに到るまでが32年と長過ぎました。
その間元慰安婦の方々の証言が多数発せられ、済州島は虚偽だったが以外の地では軍による強制連行・性奴隷はあった事になってしまいました。

吉田清治とは(YouTube動画)
(この動画では秦郁彦氏の現地調査結果を受けてご本人も創作であった事を認めています。
でもどうして、そんなありもしない嘘をついたのだろうかと不思議ですよね。
実は動画ではもっと恐ろしい事が明らかになっています。
だから日本を陥れるような嘘をついたんですね。)

しかし、本人の証言だけで客観的事実を示す証拠物件が無い為、どこまでが真実なのか分かりません。
もし、日本で裁判になれば本人の証言だけで客観的事実を示す証拠物件が無い場合はまず勝てないと思います。
これは韓国でも同様だと思うのですが。
ある元慰安婦の証言にはヘリコプターやジープで移動した事や、クリスマスを祝った事が出てきて、朝鮮戦争と勘違いしている事が明らかになっています。

しかし、1993年の河野談話で「慰安婦の募集に官憲が直接これに加担したこともあった」と、国家としての関与を認めた事がクマラスワミ報告のベースとなりました。
この河野談話は具体的な物証が見つかった訳では無く、16人の元慰安婦の話を一方的にヒアリングしただけで軍の関与を認めた未来に禍根を残す物でした。

尚、その後客観的事実を示す証拠が見付かりました。
太平洋戦争当時のアメリカ軍の捕虜尋問報告書No.49(1994/10/1)がアメリカ国立公文書記録管理局で見付かった事により、元慰安婦の実態が明らかになってきました。
その報告書には次の記載がありました。
以下抜粋です。

「慰安婦とは、売春婦、もしくは、軍を追いかけている売春婦、つまり「追軍売春婦」以外の何者でもない。」
「太平洋で目撃した朝鮮人慰安婦は、志願したか親に売られた者だった。(軍による)直接的な徴集があれば暴挙とみなされ、老若を問わず朝鮮人は蜂起するだろうと答えた。」
「ビルマでの彼女たちの暮らしぶりは、ほかの場所と比べれば贅沢ともいえるほどであった。」
「欲しい物品を購入するお金はたっぷりもらっていたので、彼女たちの 暮らし向きはよかった。彼女たちは、故郷から慰問袋をもらった兵士がくれるいろいろな贈り物に加えて、それを補う衣類、靴、紙巻きタバコ、化粧品を買うことができた。」
「彼女たちは、ビルマ滞在中、将兵と一緒にスポーツ行事に参加して楽しく過ごし、また、ピクニック、演奏会、夕食会に出席した。彼女たちは蓄音機をもっていたし、都会では買い物に出かけることが許された。」
「慰安婦は接客を断る権利を認められていた。」
「1943年の後期に、軍は、借金を返済し終わった特定の慰安婦には帰国を認める旨の指示を出した。その結果、一部の慰安婦は朝鮮に帰ることを許された。」
「結婚申し込みの事例はたくさんあり、実際に結婚が成立した例もいくつかあった。」

慰安婦について1(YouTube動画)

慰安婦について2(YouTube動画)

この他YouTubeにはたくさんの慰安婦についての動画があります。

一方、韓国では「鬼郷」という映画が大ヒットしました。
カン・イルチュルという元慰安婦の証言を元にして作った映画で、いくつかの日本軍の残虐なシーンがあるそうです。
その中で一番残虐なシーンは「脱出しようとした少女の慰安婦を連行して銃殺して燃やして殺す場面」だそうです。
しかし、カン・イルチュルの証言には「腸チフスと聞こえた。伝染病だが、昔の韓国でもその病気になったら、近所の人がみんな死ぬ。 (日本軍は、腸チフスにかかった慰安婦を山に連れて行って)穴を掘り、木材を置いて、火をつけていた。私は一番最後に投げられたので、一番上にいた。 (その時、独立軍に助けられて火の穴から脱出)」 とあるだけだそうです。
実際に「脱出しようとした少女慰安婦を連行して銃殺して燃やして殺す場面」は見た事がないのです。
にも関わらずカン・イルチュルが腸チフスに罹った慰安婦を燃やす場面を描いた絵をモチーフに、「脱出しようとした少女慰安婦を連行して銃殺して燃やして殺す場面」をさも事実のように映画を作ったのです。
チョン・ジョネ監督はインタビューで「日本側が証拠が無いというので、この映画で文化的な証拠を作ろうとした。」と言っているのです。

当然、この映画を観た観客は、多少の脚色はあっても基本的には証言に基づく真実と思って観ているので、「日本はなんと残虐なんだ! 人間じゃない!」と思ってしまいます。
事実上これも世界的に歴史的事実になってしまったのです。
こうして新たな証拠まで捏造してこれでもかと反日感情を煽っています。
尚、ネットではこの残虐性はベトナム戦争で韓国人部隊がやった事とと極めて似ていると言われています。
ここまでの残虐性はそれを発想できる国民性だからこそできるのだと。

このような状況下でどうすれば国民レベルで和解が進むのだろうか。
ネットには断交までの意見もあります。
日本は断交しても何も困らないそうです。
本当にそうなんだろうか。
昨年日本を訪れた韓国人は前年比27.2%増の509万300人で過去最高を記録しました。
国別では1位中国の637万人についで2位でした。
断交したらこの観光収入が無くなります。
また、韓国に工場や支店を出している会社なども少なく無いはずですし、輸出入をしている会社もそれが途絶えるとビジネス面でも大きな影響が出ると思います。

未来志向で隣国同士仲良く交流できないものだろうか。
BSプレミアムでは大好きな韓流歴史ドラマも無くなってしまいました。
女房は既に5年間のパスポートも取って韓国へ歴史探訪に行きたがっています。

もし、韓国政府が国民/世論を落ち着かせる事ができないと、最悪軍事クーデターが起きる可能性もあるのではないだろうか。
見るに見かねて正常な国家を取り戻すにはこれしかないと。
でも軍事独裁政権が長く続くと国民にとっては幸せな事では無いと思います。

親日罪がある国なのでとてもとても難しいとは思いますが、命を賭けて正論を主張する人が韓国内部からどんどん出て来るのを待つしかないのだろうか。
このままではどちらにとっても良くないです。
どうにかならないでしょうか、日韓関係。
| ぶんころびん | 何でも | 20:03 | comments(0) | trackbacks(0) |









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