ぶんころびんブログ

KARTと山の記録や、日々思った事を書き綴ります。
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第613話 第24回 いきいき市原ワンデーマーチ参加
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(小湊鉄道 養老渓谷駅前の会場)

GW直前の4/28(木)朝、いつものように小湊鉄道で通勤しようとして地元駅の改札口を通ろうとしたらパンフレットが置いてあるのに気付き、何だろうと思って手に取ったら「第24回 いきいき市原ワンデーマーチ」と書いてありました。

ここへ移り住んで20年以上経ったのですが、地元でワンデーマーチをやっていた事は全く知りませんでした。
コースを確認したら、養老渓谷駅を起点として周辺の山々を巡る4km,7km,15km,25kmの4種類のコースでした。
最長距離が25kmとは少し物足りなかったのですが、房総のハイキングコースには興味があったので、是非参加しようと思いました。

開催日を確認したら「4/29(金・祝)」、つまり翌日だったのです。
一週間前の外秩父七峰縦走ハイキング大会(第612話)の足の疲れも回復したので、これは良い機会だと思いました。

しかし、当日(4/28(木))夜は先週外秩父七峰縦走ハイキング大会へ一緒に参加した会社のIさんTさんとの反省会だったので、スタート時間が早いと厳しいかなと思ってスタート時間を確認したら、出発セレモニーが8:50、出発が9:10と書いてありました。
養老渓谷駅までは自宅から車で約40分なので、朝はゆっくり寝てられる事が分かり、これはもう参加するしかないと思いました。

尚、当日夜のIさんTさんとの反省会では、外秩父七峰縦走ハイキング大会での「とんでもない間違い」が判明してブログへ「★★2016/4/29 追記★★」として追記しました。

<4/29(金)>

養老渓谷駅には何回か車で寄った事があるのですが駐車場は狭かったので早めの7:15頃に自宅を出発しました。
渋滞も無くすんなり着いたら、とても広い臨時駐車場(無料)があったのです。
これなら次回はもっとゆっくり出発できます。

駅前の会場ではまだスタッフが準備中でした。
時間は沢山あったので駅舎の中を見たりして時間をつぶしました。

(養老渓谷駅駅舎)


(電車で来た方は無料で入れます)


(なかなか立派な足湯です)


(昔懐かしい切符売り場。未だに硬券です)


(小湊鉄道のグッズはこんなにあるんだ!)




(電車の本数はこんな感じ)

時間通り8:50に案内があり出発式が始まりました。
4コース毎に並んだのですが、4kmコースは出発時間が10:15、17kmコースは11:00なので、まだそれほどいませんでした。
25kmコースには40〜50人が並んでいました。
その内1/3は小学生でした。
恐らく、サッカー部とか野球部などの運動部で先生に強制的に参加させられたのではないかと思いました。

(左がジェフィー、右がオッサくん)


(初めて小出市長を見ました)


(準備体操を「ふるさと」を歌いながらやるのは初めての体験!)

そこで、初めて本大会ユニークルールの説明があったのです。
なんと「先頭の旗手を抜いてはいけません。」と。

こんなルールのウオーキングイベントは初めてでした。
今回は距離が短かった事もあり、自分の限界へチャレンジするつもりは無く、初めての房総の自然を楽しむ事が最大の目的だったのです。
なので、5.5km/hぐらいの遅めのペースで歩こうと思っていたのです。
しかし、もし旗手が参加者全員が付いて来れる事を優先して5km/h弱のペースだったら、終始不完全燃焼でつまらなくなってしまうと懸念したのです。

25kmコースマップ

09:07 養老渓谷駅前スタート

駅前から踏切を渡り谷底へ下ります。
やはり、歩行速度は5kmぐらいでした。
全員が一団となって歩きました。
もうこのペースで最後まで歩くのかと諦めました。

(駅前をスタートして踏切を渡る前のところ)








(一巡りして帰りにはここへ降りて来ます)

2.8kmほどで梅ヶ瀬渓谷へ入る道と大福山へ向かう林道女ヶ倉線の分岐点になりました。
梅ヶ瀬渓谷方向へは、養老川支流の梅ヶ瀬川の川床を何回も渡りながら3kmほど歩くと日高邸跡に着きます。
もう10年ほど前に女房と2度ほど紅葉時期にハイキングに来た事がありました。
なかなか良いところでしたが、昔こんな山奥の不便なところに人が住んでいたとは、とても信じられないところでした。

今回はこの分岐点を大福山方向へ行きますが、この分岐点から急に登りになりました。
この登りに入った途端に意外にも旗手のペースが上がったのです。
ちょうど私が速く歩く時のペースだったので約6.4km/hだと思います。
これには嬉しくなりました。






その為、歩行者の塊は段々少なくなっていき、後続は見えなくなりました。
1kmも行かない内に旗手の方を入れて8人のグループとなり、後続は全く見えなくなりました。
この登りは約2km続き尾根に出ました。

09:57 君津青葉高校 梅ヶ瀬キャンパス 給水所(4.9km地点)

当然旗手は給水所へ入りました。
私一人だったらまだ入る事は無いと思うのですが、抜いてはいけないので一緒に入るしかありませんでした。
そこで一休みしてまたグループで歩きました。



(展望台には寄りませんでしたが、以前一度登った事があります)







その先から林道大福山線になり、大きなアップダウンは無く、幾つかの集落を通り北上しました。
これらの集落は林業の集落で、昔は小学校の分校が幾つかあったようでした。
この区間の途中で小学生5,6人が走って追い付き、以後しばらく一緒に歩いていたのですが、その内2人だけになりました。
彼らはサッカーをやっているようでした。
この二人はその後ゴールまでずーっと一緒に歩く事になりました。

約9km地点辺りから緩い下になり、10.7km地点で県道32号線に突き当たりました。
その突き当たりを左折して100mほど歩き、直ぐ右折して林道万田野線に入り、クオードの森へ向かいました。

クオードの森は以前「市原市民の森」と言っていて、私が市原へ引っ越して来た頃のトレーニングコースでした。
ここは標高差50m〜60mぐらいの尾根に登る道が5,6本あり、そこを3回登り下りするようにルートを毎回変えてトレーニングしていたのです。
標高差は小さいのですが、結構急な階段が多くてとても良いトレーニングになりました。
その後、トレーニングの場は「金山ダム〜元清澄山」へ移り、現在は「富山三山」となっています。

林道万田野線を1.5kmほど登って紅葉谷コースへ入りました。
そこからは階段でクオードの森の谷底へ下りました。
紅葉谷コースも当時何回も歩いたのでとても懐かしかったです。

(紅葉谷コースの尾根の林道からの下り)


(谷底の小川沿いを入口へと向かいます)



谷底をクオードの森の入り口へ向かって南下するとキャンプ場に着きました。

11:20 クオードの森CP (13.5km地点)

ここが最初のチェックポイント 兼 昼食ポイントでした。
旗手の方へ何分ぐらい休息するのか聞いいたら、30分ぐらいとの事でしたので、ゆっくり落ち着いて昼食を食べる事にしました。


ここの炊事場で味噌汁の無料サービスがありました。
早速いただいたら筍と蕨が入っていてとっても美味しいのです。
おにぎり2個とゆで卵、バナナ1本と一緒にゆっくりいただきました。
時間を追わず、旗手も抜けず、のこんなのんびりしたウオーキングもたまにはいいなと思いました。

(筍と蕨の味噌汁はとっても美味しかった!)


(梅の砂糖漬けも素晴らしく美味しかった!)

11:56 クオードの森CP 出発





そこから月崎駅手前の踏切を渡り、林道月崎大久保線を登りました。

(月崎駅をこの方向から見るのは初めて)

途中17.6km地点の分岐で右へ戻るように下るのです。
300mほどジグザグに下り出た十字路を右折して先程登ってきた林道の下をトンネルで潜って横断しました。
こんな山奥に3Dの立体交差があるとは、昔の人はなかなかユニークで遊び心があるなーと感心しました。

(このトンネルの上を登ってきた林道が通ってます)

トンネルを抜けると林道が一直線に延びるとても気持ちの良い景色でした。


19km地点は「トトロのいる」と呼ばれる「上総大久保駅」の反対側に来ました。
本当に小湊鉄道の駅って面白いですね。
駅の周りには何も建物がないのです。
住宅もお店も何も無く、何でこんなところに駅を作ったのか? と不思議な駅が多いのです。
きっと、駅前から近くの集落まで商店街や住宅が延びていくだろうと思ったんだけど、何故か全然延びなかったんでしょうね。

(上総大久保駅)

道端へ車を停めてカメラを持っている人がいたので、「これからトロッコ列車が来るんですか。」と聞いたら、「もうすぐ来ますよ。」と言うのです。
もう少し遅ければちょうど見れたのに、とっても残念でした。
トロッコ列車は形はSLですが、中身はクリーンディーゼルです。
でも、この自然の景色にはこの形が最も似合っていると思います。



(客車はサンルーフ仕様!)

12:55 白鳥小学校給水所(19.2km地点)

ここへも当然旗手は寄りました。
小学校はコースから右手の高台に登ったところにありました。


トイレを借りていたら汽笛が聞こえてきたのです。
急いでグランドを横断して高台の際へ走って行ったのですが、既に通り過ぎて上総大久保駅を出発したところでした。
残念!

(後ろから押していたんですね)

13:05 不動の滝CP(20km地点)

何も無い自然の中にスタッフのおばさん2名が椅子に座っていて何だろうと思ったら、二つ目のチェックポイントでした。
私だったら寂しすぎて少し怖い気もしますが、地元の方は大丈夫なんでしょうね。

(不動の滝CP)

CPシールを貼ってもらったら、あれが不動の滝だと指差すのです。
よく見たら、遠くに黒い滝のようなものが見えたのですが、遠過ぎて良く分かりません。

(不動の滝)

しばらく養老川沿いを歩くと林道根向線に入り、また登りでした。
さすがに旗手の方も疲れたのかスピードが少し落ちました。



(下に養老川が)

聞いたら、自分は小学校の体育教師でこれまでウオーキングイベントには一回も参加した事は無く、今回初めてこのルートの旗手を務めたが、全くのボランティアだと言ってました。
年齢は27〜30歳でしょうか。
これを機に是非ウオーキングを始めて欲しいと思いました。

しばらく登って途中から下りになり、降り着いたところは朝一団となって通って来た養老川の谷底の道で23.7km地点でした。
白いドーム型のコテージがあったとところです。

ここからは来た道をゴールの養老渓谷駅まで戻ります。
24.5km地点の橋からが急な登りでしたが、これが最後の登りでした。




13:58 養老渓谷駅ゴール(25km)

所要時間:4時間51分
平均速度:5.2km/h


(これが2ヶ所のCPで貼ったシール)


(完歩賞はCPシール貼り台紙の裏のこれ!)

当日朝配布されたコースマップは上記のPDFと同じレベルのマップで各地点の距離が不明だったので、ジョギングシミュレータで各地点の距離を出してみましたが、ゴールは25.046kmとほぼ正確でした。

ゴール地点のテントでは味噌汁の無料サービスをやっていたのでいただいたら具はワカメだけなのです。
ワカメって海のものです。
何故山の中でワカメなのか、何故昼食ポイントのように筍と蕨でないのか、不思議でしたが、無料なので文句は言えませんでした。
但し、箸は一本だけなのです。
何故? と聞いいたら、節約だそうです。
参加者が予想外に多くて足りなくなったんでしょうか。



(小湊鉄道のマスコットのケロちゃんも生で初めて見ました)


(テントに足湯もありました。醤油のような色の温泉のお湯でした)


(イチジク味をいただきましたが、本物のイチジクジャムが沢山入っていてとても美味しかった)


(懐かしかったので鮎の塩焼きもいただきました。養老川に放流もしてるそうですが、ここの川の鮎では無いと言ってました。少しパサついてイマイチでした)

今回はとても素晴らしいコースを歩かせてもらいました。
雄大さは無いのですが、房総の色濃く気持ちの良い自然のルートを教えてもらいました。
これがワンデーとはとても勿体無いと思います。
ツーデーでもスリーデーでも良いと思いました。
また、距離にしても恐らく林道はもっとたくさんいろんなところを走っていると思うので、50kmコースも追加で是非作って欲しいですね。
平地の50kmでは無いので少し厳しいと思いますが、房総は低山なのでチャレンジしがいのあるコースになると思います。
これをスリーデーマーチにすれば全国から沢山のチャレンジャーが集まると思います。
スタッフの皆様もGWに3日間、準備/片付けも入れたらもっとになると思いますが、そのご苦労はきっと報われると思います。

主催者のスタッフの皆様、大変お疲れ様でした。
また、大変お世話になりました。
お陰様で、とても貴重な体験をさせていただきました。
また来年も参加せていただきたいと思います。
できれば、旗手は無しで。
| ぶんころびん | | 16:06 | comments(2) | trackbacks(0) |
| ぶんころびん | 2016/05/01 11:38 PM |
ぶんころびんさん、こんばんは。
新緑の中、景色も変化に富んでいて素晴らしいですね。
ただ、適度なアップダウンもあり、素晴らしい自然の中ガツガツと歩きたくなりますね。
途中の味噌汁…美味しそう。
暦通りなので明日は仕事です。
明後日からの3連休、初日は家族で出かけるので歩くチャンスは、4日、5日です。
4日は、雨との予報なのでチャンスは5日でしょうか。
歩き仲間は、4、5日と利根川を100キロ(ゴールが銚子)歩くイベントに参加する人が多くいます。
ただ、私は練習不足なので今回は5日に多摩川で開催される40キロのイベントか前々からやってみたいと思っている家から海まで約40キロなどまだ決めかねている状況です。
先日のウォーキングフェスタ東京のゴールの後、七峰でも途中まで一緒で途中で置いて行かれた方とその方の知り合いの方が七峰の結果について話をしていました。
となりで話していたので良く聞こえたのですが、その方の知り合いが七峰は何時にゴールしたかとの問いに2時過ぎとの話をしていたら結構かかったね〜と…?
ゴールは1時少し過ぎとの事…?
良く解りません。
ぶっころびんさんの連休のご予定は?

| suiteki | 2016/05/01 9:03 PM |









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