ぶんころびんブログ

KARTと山の記録や、日々思った事を書き綴ります。
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第254話 高倍率デジカメ
JUGEMテーマ:日記・一般

(写真:この小ささが短胴、高倍率を実現しています)

私はパナソニックのFZ10と言う400万画素CCDのデジカメを3,4年使っています。
このデジカメの特徴は、何と言っても「光学12倍ズームで全域F2.8」と言う倍率の大きさと明るさです。
更に、光学手振れ補正機能が付いているので、高倍率でも手持ちで撮影可能です。
しかも、この倍率を35mm一眼レフとは比べ物にならないぐらいの短胴で実現しているのです。
もし、一眼レフでこの倍率をこの明るさで実現するとしたら、一眼レフ本体価格を遥かに上回る価格で、しかも大砲のような大きくて重い望遠レンズが必要になります。

こんな言い事尽くめのデジカメでしたが、意外にもこのデジカメには防滴機能が無いのです。
私は山登りにも持って行くので、晴れの日だけではありません。
残念ながら、雨の時や濃いガスの時もあります。
以前、初めての富士登山に持参したときは雨と濃いガスでデジカメが濡れてしまいました。
その為肝心の山頂で写そうとしたら、シャッターが落ちないのです。
オートフォーカスも働かず、フォーカスが合った時のピピッとも鳴らないので、仕方なく携帯の35万画素で撮った事がありました(第87話)。

その様な事が数回続いたらとうとう電源も切れなくなり、止むを得ず修理に出したのです(第140話)。
とっくに保障期間は過ぎていたので有償でしたが、8,358円で背面の操作モジュールユニットを交換されて復活しました。

この時のメーカーとのやり取りで、当該機種に防滴機能が無い事が判明したのです。
防水とまでは言いませんが、防滴は是非付けて欲しいと思います。
その後は、雨では不便ですが傘を抱えてカメラを濡らさないようにして撮っていました。
しかし、以前に富士山で雨に濡れたタイミングかどうか分からないのですが、黄昏時にフラッシュを使用しない時や、フラッシュを使用する暗いところでの写りがおかしくなった事に気付きました。

<黄昏時でフラッシュを使用しない時>
・ISO感度設定は「自動」になっているのに、自動的にISO感度を上げて明るく写る事が無くなった。
 (これは逆に雰囲気を出したいので良いのですが)
・ノイズが極端に多くなり、全く見れない酷さになりました。

<フラッシュを使用する暗いところ>
・フラッシュのタイミングが全く合わない。
 (フラッシュが点いて2〜3秒後にシャッターが切れる為、真っ暗でノイズの多い写真になる)

以前は、薄暗いところでフラッシュ無しで撮ると、自動的にISO感度を上げる為、実際以上に明るい写真になってしまい、夕暮れの感じが全く出ず、それはそれで困った状態でした。
それでも、その写真にはほとんどノイズは現れず、充分見られる写真だったのですが、最近は自動的に感度を上げる事もなくなりました。

以上のような状況なので、最近は夕方以降は写真を撮らなくなりました。
しかし、それでは困る事もあり、かと言ってまた修理でまた1万円近くも掛るのはもったいないので、そろそろ買い換えようかと思っています。

それでネットで色々調べていたのですが、驚いてしまいました。
現在はコンパクトタイプでも1,000万画素を超えているんですね。
高倍率デジカメも当然1,000万画素オーバーで、更に倍率が高くなっていました。

・パナソニック FZ28
  1,010万画素
  光学18倍
  F2.8-F4.4

・ニコンCOOLPIX P90
  1,210万画素
  光学24倍
  F2.8-F5.0

残念ながらズーム端はF4.4,F5.0とかなり暗くなってしまいましたが、明るい日中なら大丈夫でしょう。

更に、ネットで情報収集している内に、あるサイトで重要な情報に行き当たりました。
撮像素子(CCD,CMOS)は画素数だけでは無く、サイズも重要であると。
何故サイズが重要かと言うと、撮像素子のサイズが小さいところへ高画素数を入れ込むと、1画素の面積が小さくなる為受光量が少なくなり、次の傾向が強くなるそうです。

・色再現性が悪くなる。
・ダイナミックレンジが小さくなり、黒つぶれ、白飛びになる。(ラチチュードが狭い)
・ノイズが多くなる。

これは問題だと思って更にネットを調べたら、撮像素子のサイズを比較表示しているサイトがありました。
因みに、FZ10は1/2.5型(インチ)、FZ28,P90は1/2.33型でした。
スペック表で撮像素子のサイズを見ているだけでは、1/2.5型や1/2.33型の具体的な大きさが全くイメージ出来なかったのです。
しかし、そのサイトでこれらの大きさが小指の爪ほどの大きさしか無いと分かって驚きました。

こんなに小さなものだったんですね。
そして、ここに1,000万画素も詰め込んでいるのか、と。

35mmフィルムサイズの撮像素子に比べると面積比で約1/30と圧倒的に小さいのです。
APS-Cと比べても約1/14、フォーサーズ(4/3型)に対しては約1/8です。
これでは画質が一眼レフに敵う訳がありません。
価格の違いは撮像素子のサイズの違い(主に)だったんですね。

と言っても35mmサイズのデジカメを買える予算は本体でさえ全くありません。
フォーサーズ/マイクロ・フォーサーズ(撮像素子のサイズは同じ)でも充分かな、と思いました。

ただ、高倍率デジカメもその後数年経っているので、技術の進歩もあると思います。
サイズは1/2.5型→1/2.33型と若干大きくなっただけで、400万画素→1,020万画素と1画素の面積はより小さくなっていますが、ダイナミックレンジの大きさやノイズの有無はほとんど気にならないぐらいのレベルになっているのではないでしょうか。
(実際にダイナミックレンジ、ラチチュード、薄暗い時のノイズ、はどうなっているのか、は仕様書にも記載がありません。)

であれば、高倍率のデジカメで充分です。
コンパクトデジカメよりは嵩張りますが、この大きさと安さで光学18倍〜24倍が得られるなら多少の不便は我慢するに値します。

ただ、ただ、・・・  リーマンのバカヤロ〜 (T_T)
| ぶんころびん | 何でも | 01:38 | comments(0) | trackbacks(0) |









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